こんにちは初雪です。
家にいる時間が長くなる生活にも慣れてきたのですが、長くなればなるほど家時間を充実させたいと思うようになりました。
今回は毎日飲むコーヒーをカフェの様に美味しい特別な一杯にしたい!と思い
コーヒーのサブスクPost Coffeeを初めてみました。
Post Coffeeとは?
月々¥1,598〜 3種類のコーヒーが届くサブスクです。
Post Coffeeの良い所はいつでも定期便の解約やスキップが簡単にできるので
気軽に初められるのが良いです。
初めにコーヒー診断を行います。自分の好みのテイストを診断してくれて
その結果にあったコーヒーが毎月3種類届きます。
例えば
(問)大切な日のディナーは何をたべますか?
- お寿司
- マルゲリータ
- クリームパスタ
- ビーフシチュー
4択からひとつ選ぶ。の様な質問が幾つかなされます。
ちなみに私の診断結果は。
酸味が少し強めのコクとバランスが普通となりました。

酸味は弱い方が好きなんだけどな・・・
もし、届いたコーヒーが好みでなければコーヒー診断は何度でもやり直しができるので、とりあえず初回は診断結果のままにしました。
100種類以上のスペシャルティコーヒーを楽しめるコーヒーサブスク
Post Coffees初回キット
初回のキットが届きました。
箱もおしゃれです。
箱を開けたらすでにコーヒーの良い香りがします!
中に入っていたのは以下です。
- コーヒー3種類
- ドリッパー 【先着限定】
- ペーパーフィルター
- コーヒーミルク【選択】
- スタートブック
それではひとつひとつ見ていきます。
コーヒー3種類
初回のコーヒー3種類はこんな感じでした。
winter holiday blend
post coffee blend
costa rica la candelilla
ひと袋45g。1杯に使うコーヒー豆の量が約15gで3杯分入っています。
焙煎した日が手書きで書かれているのも嬉しいです。
ドリッパー
可愛い封筒の中に入ってます。
組み立てタイプです。
ペーパーフィルターとミルク
コーヒーミルクはクリープの個包装タイプです。
もしミルクなしを選択すれば54円引かれます。
スタートブック
スタートブックには美味しいハンドドリップの淹れ方などが書いてある冊子です。
100種類以上のスペシャルティコーヒーを楽しめるコーヒーサブスク
美味しいコーヒーを淹れるコツ
スタートブックには美味しいコーヒーを淹れるコツがかいてありました。
コツは4つ
コーヒーの量・お湯の温度・お湯の量・蒸らす時間
この4つのコツをつかめば、美味しいコーヒーが淹れられるはず。
美味しいコーヒーをいれる為に用意する物
この4つのコツで美味しいコーヒーをいれる為に必要な物が
温度計付きケトル・サーバー・はかり・タイマー
温度計付きケトルはないのですが・・・。
はかりとタイマーを用意して早速淹れてみましょう!
届いたコーヒーを淹れてみる。
届いた中からwinter holiday blendを淹れます。
15gちょうどにしました。
少しそそいで蒸らします。コーヒーの甘い香りがしてきます。
楽しみですね。
出来上がり!!では味は?

酸味が強い気がする・・。
違う種類のコーヒーも淹れてみました。やっぱり酸味が強く出ます。
これは豆ではなく、私の淹れ方に問題があるのでは!?
美味しいコーヒーのハンドドリップの方法
せっかくコーヒー豆のサブスクを初めたので、美味しいコーヒーが飲みたい。
その為に改めてハンドドリップ方法を調べてみました。
- ペーパーフィルターを水通しする。紙の匂いを消すためです。
- そこへコーヒーを淹れる
- コーヒーに少量のお湯を乗せるように注ぎ、数滴ポタポタと落ちる位の量で止めて40秒ほどコーヒー豆をじっくり蒸らす。
- 蒸らしたら、ペーパーフィルターにお湯がかからないように、豆の中心に小さな『の』の字を書くように3回から4回に分けてお湯をそそぐ。

なるほど。
私のコーヒーが美味しくない理由。
私が淹れて酸味が出たのは蒸らし時間が短く、抽出が早いせいじゃないかと思います。
抽出をもっとゆっくりと注がなければいけないのかもしれません。
この点を注意すればで送られてきた豆のポテンシャルが発揮でき美味しいコーヒーになると思うのですが、私のハンドドリップではまだまだですね。コーヒーの世界は奥が深いです。
100種類以上のスペシャルティコーヒーを楽しめるコーヒーサブスク
家で美味しいコーヒーを淹れられるようになるには、まだまだ勉強と練習が必要です。
(でも、コーヒーに酸味があったので甘いチョコと合いました。)
毎月、届く3種類のコーヒーがきっかけでコーヒーのハンドドリップにはまりそうな気がします。
コメント